まだまだ霜柱がゴソッと立ってはいるものの、
福寿草が咲いたりして、春の気配。
本格的に植物が動き出す前に、冬のあいだにやり残している部分に
手を入れる。
昨年伸びすぎた枝をはらって、
これまた伸びすぎた芝のようなグラウンドカバーを、
掘り起こして、抜く。
昨夏は、雨が多かったのか、白絹病大発生して大変でした。
病根が残ってないか、
土が乾いてる今のうちにと、掘ってみた。
まだ取り残し、けっこうあって、イヤーなかんじ。
もう一回火炎放射器で退治する。
ほんとは、燻蒸するのがいいのだろうけど、
なかなか狭いスペースでは難しい。
地道に焼いて、退治します。
カセットボンベを取り付けるだけのバーナーですが、
菌退治に、便利です。