旅で読む。旅行者の朝食
90年代までロシアにあった超不人気缶詰などを書いた米原万里さんのケッサクなエッセイ集。 旅先での朝食がどんなに粗末でもグチてはいけない。 「お前が旅行者の朝食だ」と言い渡されるよりはマシ。 鬼百合の群生をみつける。 松山...
90年代までロシアにあった超不人気缶詰などを書いた米原万里さんのケッサクなエッセイ集。 旅先での朝食がどんなに粗末でもグチてはいけない。 「お前が旅行者の朝食だ」と言い渡されるよりはマシ。 鬼百合の群生をみつける。 松山...
生地を二段にして詰められるだけプチトマトを入れた。 フォカッチャはハムやチーズをはさむだけで食事になるのは手っ取り早くてよい。 トマトは、まだまだ収穫できそうだ。 なかなか赤く熟れないと思っていた苗は黄色い品種だと判明し...
雑草たちと混在する畑だけど収穫は思ったより多い。 コンピューターのモニター相手の仕事をして、ふと見上げるとトマトが赤くなっている。 食べごろだ。 窓を見上げる回数も増えてた。 半カメラ半農の仕事になっている。
夏野菜は今が盛りです。裏の畑でとれたインゲン豆その他を入れたフォカチャを焼いた。 ラタトゥーユと食べても良し、ハムと野菜のサンドイッチにしても美味しい。
食後になにか強い酒を一杯。 ライムの代わりにシークゥアサーを使った。 ウッオッカをドボドボ注いで果汁を少し落としただけのモノだ。 シェイクでもステァでもなく氷も使わず作る。 当然とんでもなく強い酒になり、むせながら飲む。...
BARの頭上には愛艇が吊ってあって、酔った勢いで下してきて撫でた。 しばらく。海に出ていない。 もっと、飲むぞ。もっともっと、強い酒。 飲むぞ~。