海へ

低気圧の影響で波浪の残る海でした。 海はのんびりと穏やかであったかと思うとつむじを曲げてみせたりします。 今日は波と戯れました。 突入する瞬間です。

撮影中

今年こそ真面目に生きるぞ。と心に決めたのだがすでに12月。 まいどのことだが達成は無理。 しかし、真面目とは何だろう? どういう状態が真面目なのか、あまりよくわからない。 真面目でない状態は理解できる。 スタジオではロー...

放置。さらに塩漬け

物事をあと送りにして、いつまでも取り掛からない。 そうして放置された「やるやると言ってやらないでいたこと」累々。 ついにやらないわけにはいかなくなった。 年貢の納め時が来た。 やります、やります、もうやったも同然、まだ届...

サワー種を使った全粒粉のパン

すこし寒くなるとしっかりした焼き上がりのパンがおいしく思える。オーブンから出てきた様もすでに暖炉の前にいるような温色だ。さて、晩飯。 イカの一夜干しのゲソがあった。小さな鉄のフライパンにニンニクオイルと共に加熱。トマトソ...

海へ

ちょっと厳しかったショートツーリングを終える。 外海とちがって静かな入り江に戻ると水面をいとおしく思える。 小さな波に乗りながら手のひらを差し伸べる。 僕は自由を感じる。

わらを燃やす

不要な分のわらを燃やした。 裏の畑に穴を掘り、わらを投じた。 薄い緑色のわらが炎につつまれる様を見ていた。 またたくまにわらは燃え尽きるのだが、いわゆる灰色にはならない。 わらの姿をたもったまま黒い塊に代わる。

わら

うつくしいと思う。 わらを一皮むいた様です。 なにかこのわらを活用したくなる気持ちはあります。