投稿者: hibihana
申し遅れました。ゾーンシステムとは
アンセル アダムスの提唱した露出法です。写真を撮る作法は「何を」「どのように」の2つで構成されます。この写真では「壁と玩具」を「どのように」は露出です。露出でイメージは変わります。この写真は1段階暗いゾーン4です。
デジタルゾーンシステムという露出へのアプローチ
ゾーン5を発見しましょう。この写真の中心がゾーン5です。ゾーン5は明るさの中心。真っ暗から真っ白の真ん中のトーンです。 ゾーン5は中心となる基準点です。必ずしも適正露出とは限りません。しかし意識の中にゾーン5は居ります。
この中に辛い獅子唐があります
写真は当然だけど視覚を利用した表現です。目で見てわかる。吹き出しがなくとも、翻訳も必要とせず。誰にでもわかる。 では、写真に撮ればわかるのか? 今日、庭の獅子唐がたくさん採れました。中には目を剥くほど辛い奴がいます。
機材ってやつは。機材ってやつは
台風の余波で雨風強い。今日のロケは電車にする。ストロボの用意だアンブレラとボックスの2系統の準備。雨の日は電気系統がトラブルしがちだ。ストロボの動作テストをして膨らんだ機材バッグを担ぐ。でも、結局自然光で撮ったのだった。
写真家稼業はF1レースと違う
と信じたい。ロケより戻り各種点検をする。いつの間にかPCのソフトがアップデートされた。 愛用のレンズも斬れの悪さを感じる。相対的に他のレンズ性能が上がったのが原因。 最新で最高の私でないといけない世界であって欲しくない。