来週に控えるフランス料理のテスト。
私は料理の撮影でも自然光を生かして、背景をやさしくピントを外す手法が多い。
今回も手持ちボケ写真と思ったのですがよく考えてみる。
レストランでフレンチを食べる。ことは日常の食事ではなくて、記念日であったりお祝いであったりするわけです。
よだれをたらすような美味しい写真。ではなくて。
よだれはがまんする美味しい写真。になります。
我慢は嫌だし堅苦しいのも嫌い。
でもたまに、シャツの裾をズボンにいれて見るのもいいかなと思うこの頃。
撮影は真俯瞰でストロボを使うことにした。
いかに柔らかな光の周りかたにするかがポイント。